amazonで購入
自身が打ち出した「中南米音楽集団」という立ち位置から自ら脱皮しラテン・
ロッカーズと方向性を拡大して精力的な活動を続けるのは、我らが極東のcopa
salvoですが、このChe Sudaka(チェ・スダカ)はスペインはバルセロナのラテ
ンロッカーズ。
1stとなる本作ではマノ・ネグラ~マヌ・チャオ直系のラテン・ミクスチャーバ
ンドとしての存在感を十二分にアピールしつつもアコーディオンやパーカッショ
ン、アコースティックギターなどの生楽器を主体にフラメンコやレゲエ、スカ、
もちろんラテンなどの要素を取り込みながらの哀愁感漂わせるサウンドは唯一無
二。2曲目のSting(スティング)の「Englishman in Newyork」カバーも非常に
素晴らしい。
「バルセロナ・ラバル・セッションズ2」、「ラディオチャンゴ」にも収録。
Che Sudaka - Sin Papeles (「Englishman in Newyork」カバー)
PR
トラックバック
トラックバックURL: